福祉用具専門相談員、ガイドヘルパー、介護事務

介護の基本を広く学べる介護資格と言えば、ホームヘルパー2級(介護職員初任者研修)ですね。

 

現場で介護に従事するにはこれだけでも事足りますが、さらにステップアップしたい場合や仕事の幅を拡げたい人のために、様々な資格が用意されています。

 

しかしそれらの資格は、より良い介護サービスを提供するためには必須の知識となりますから、積極的に取得を目指し、自身の業務に役立てましょう!

 

福祉用具専門相談員、行動援護従業者

福祉用具専門相談員と行動援護従業者(ガイドヘルパー)は試験なしで資格の取得ができるものです。

 

ガイドヘルパーの資格

 

これらはその名称が示す通り、利用者さんの状態に合った福祉用具の選定やレンタル、販売に関しての専門家であったり、精神障害、知的障害者の方の日常的な行動を支援するための知識となります。

 

これらの資格は単体でも十分に役立つものですが、初任者研修という介護の基本に加えて身に付けると、すぐに実践できる知識でもあります。

 

介護保険事務講座

介護保険制度は介護サービスとは切っても切れない関係です。
またケアマネジャーの試験においては、この介護保険制度を知っているかどうかで、試験対策の負担が大幅に軽減されます。

 

経験が十分にあるベテラン介護士であっても、きちんと制度について学んだことが無い場合、ケアマネの試験勉強はとても辛いものになるようです。

 

こうした制度面の知識を早いうちに学んでおくことで、その後の業務と制度を結びつけながらスキルアップしてくことが可能です。

 

こうした姿勢を維持していくことで、経験に裏打ちされた生きている知識として、自分の中に定着していくのを感じられるはずです。

 

ただし介護保険事務に関しては公的な資格がありません。
あくまで事務能力を証明する形になります。

 

ですからスクールによっては自社の認定制度を適用することもありますが、介護制度についての体系的な知識を得ることは十分に可能です。

 

受講制限が無くても有意義な資格

これらの資格は受講に当たっての条件がありません。
しかし基礎としての初任者研修を持っていることで、実際の支援のイメージがつかみやすく、現場で応用しやすくなる特徴があります。

 

例え自分がその業務に直接従事しなかったとしても、業者とのやりとりなどでスムーズな交渉が可能となります。
それぞれの分野の言葉を使いこなせるようになるだけでも、仕事の幅を拡げること可能です。

 

仕事に働かされるのではなく、自分から積極的に動ける人材になるためにも、こうした資格の取得を強くお勧めします。